鵜飼小・滝沢南中から盛岡一高・盛岡三高・盛岡四高・
盛岡北高進学を目指す『滝沢進学塾』です。

夏期講習は8月14日(木)まで。申込受付中です!!

滝沢ニュータウンの皆様にお届けしているチラシです。

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岩手県の公立高校入試の社会は、
2012年は56点、2013年は53点、2014年は52点と年々難化
してきています。

難化している原因は
・記述問題の増加(12年11点、13年22点、14年20点)
・幅広い知識が必要
・語句の意味、内容の正確な理解が必要

2014年3月の入試の中から特徴的な問題を挙げてみると
・(地理)秋田県、茨城県、愛媛県、鹿児島県の農業品目
・(地理)南アメリカ、オーストラリア、サウジアラビア、ブラジル
 の国の特色
・(歴史)年代の古い順に並べる
・(歴史)コロンブスが活躍したころの世界の出来事
・(公民)財政政策の説明
・(公民)1990~2010年日本の税収額、歳出総額、国債発行
 額の推移

こうしてみると、語句を覚えたり、一問一答問題だけをしても
高校入試には通用しないと言えます。
(もちろん、これらの知識の習得は必須ですが・・・)

知識を習得してから、その知識を有機的につなげていくこと
が必要となります。

また、早めに入試の過去問に取り組むことも必要です。

夏休みにするべきことは、
①地理・歴史の重要語句を覚える。
②地理・歴史の一問一答問題を解く。

どこの分野の問題を出されても、瞬時に答えが出てくるまで
繰り返し覚えてください。


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