滝沢進学塾の塾長ブログ

今日で2015年が終わりますね。

冬期講習は29日で一旦終了。

来年は1月4日からスタートします。

今ごろ塾生たちはコツコツと

勉強をしているはず…(と信じています) 。

今年はお陰様で中３の生徒が多く入塾し、

志望校合格に向けて頑張っています。

他の学年の生徒も人数は少ないながら、

勉強に前向きな生徒が集まっています。  

誰かに言われて勉強するのではなく、

自ら目標を立て自律的にコツコツ勉強できる生徒を

育てていきたいと思っています。

来年も引き続き、すべての生徒の成績を上げるため、

全力で取り組んでいきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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冬期講習チラシはマシェリ（12月４日号）に折り込まれています。 

配布地域は滝沢ニュータウンとその周辺です。
ぜひ、ご覧ください！！

2015冬期講習（中学生編）の詳細はこちらから





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毎年、入試が近づいてくると、

気持ちばかりが焦ってしまって、

勉強が手につかない人が出てきます。

そうならないためにすべきことは、

目の前の問題と真剣に向き合うことです。

入試で80点以上得点するためには、

問題集の問題が９割以上解けるまで練習や暗記をします。

そうして、どの単元が出題されても大丈夫なようにしておきます。

地道な積み重ねによってしか、自信をつけることはできません。

 

悩む前にひとつでも多くの問題を解いてください！

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今日は、塾生以外の生徒の講習初日でした。

小6の生徒は、小学校の算数の総復習です。

算数が苦手ということで基礎からの指導。

「中学で勉強ができるようになりたい」と先を見据えて、講習に参加してくれました。

2時間の指導でしたが、休憩も取らず、頑張って問題を解いていました。

中1のテストの結果を見てからなんとかしようというのは正直、遅すぎます。

なぜなら、岩手県の高校入試は内申点重視で、しかも中1の1学期から評価対象となるからです。

盛岡一高・三高・四高・北高の受験するなら、中1の1学期から評定「4」か「5」を取る必要があります。

『苦手教科は小学校のうちに克服しておく』ことを強くお勧めします！

 

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問題を解いたら、丸つけをしますね。

その後、間違った問題は、解説を読んで正しい知識や解き方を覚えます。

まあ、解説を読むといっても、個人差があります。

ただサラッと読み流す生徒

一字一句じっくり読む生徒

大事なポイントだけ拾い読みする生徒

初出の問題の場合は、解説を一字一句じっくり読むことが大事です。

しかし、復習単元であれば、ポイントだけを抽出するようにします。

(できれば、間違った問題以外の解説も読んでみるといいです。いろいろな発見があるので…)

指導中には、生徒に「ここで大事なポイントは何？」と聞きます。

それに的確に回答できるかどうかで、理解度をチェックしています。

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今日が(塾生の)冬期講習初日でした。

中３は３時間、中１・中２は２時間みっちり勉強しました。

まだ学校は終わっていませんが、そんなことは関係ありません（笑）


初回の指導では、
『勉強の進め方を確認すること』
に重点をおいています。

そうすると、指示がなくても生徒自身で勉強を進めることができます。

その分、先生は生徒一人ひとりの『分からないところ』に時間を有効に使うことができるのです。


年内は２９日まで休みなしで指導しますよ！

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冬休みの課題が出ましたね。

どういう計画を立てましたか？

冬休みが終わるギリギリに課題を終わらせる計画ではダメですよ(笑)

成績の良い生徒は、冬休みの課題を12月中に終わらせます。

そして、残った時間を苦手教科や実力テストの勉強に当てるのです。

このくらいのペースで勉強するのが当然と思ってください。

ここからは「NewStudy」の進め方です。

1回目はとにかく問題を解いて、できていない所を確認します。

1ページ10分として、5教科で45ページあるので、450分＝約7.5時間で終了。

1日2時間のペースだと約4日で終わるという見当をつけて勉強します。

計画を立てる時に大事なのは、自分のペースをつかんでおくことです。

先ほどの例だと、1ページ何分でできるかということです。

冬休み中に実力をつけるには、課題をいかに早く終わらせて、

自分のしたい勉強に時間を割けるかにかかっています。

もちろん、勉強以外の予定も事前に把握しておきましょう。

どうしても自分では勉強が進められない苦手教科がある生徒。

あるいは、学校の課題よりもっとレベルの高い勉強をしたい生徒。

そんな生徒はぜひ滝沢進学塾の冬期講習に参加してください。

 

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「オール４くらいでは一高には進学できない。」と思っている人にぜひ読んでもらいたい！！


これから、盛岡一高にC選考（入試得点重視）で合格するために、どのくらいの点数が必要か計算してみます。

盛岡一高のボーダーラインを合計８００点（内申点４００点・入試得点４００点）とします。

中３の２学期までの内申点の合計がちょうどオール４だった場合、内申点は３５２点なので、４８点足りません。

A選考なら、４４８点以上取らないと合格できません（この点数を取るのはさすがに難しい）。


これがC選考ではどうなるか？

盛岡一高のボーダーラインは合計７９６点（内申点２３６点・入試得点５６０点）となります。

オール４の成績は内申点３５２点が２０８点に圧縮されます。すると、あと５８８点足りませんね。

この換算点５８８点を５００点満点に換算し直すと

合格するための入試得点は『４２０点』となります。


もし、内申点をオール４より少し上げることができれば、４００点くらいでも合格できることになります。
（内申点は２年の３学期、中３の１・２学期で上げるチャンスがあります）

 入試で４００点以上取るのは、２年生の冬休みから勉強を始めても十分可能です。
（実力テストで３３０点以上取れていれば可能性はあります）

「オール４くらいでは一高には進学できない」なんてあきらめずに挑戦してみる価値は十分にあります。


『オール４からでも盛岡一高に進学したい』という生徒を滝沢進学塾は全力でサポートしていきます。

今から一緒に合格を目指して頑張っていきましょう！！

 

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2015第3回白ゆりテスト（11月29日実施）の結果が出ましたね。

早速、簡単な分析をしておきます。

第2回（10月18日実施）と比較してみると、

全体の受験者数が大幅に増えているのですが、

特に300点から350点の生徒、つまり、北高・四高・三高を狙う層が増えたようです。

その影響もあって、若干ですが平均点が高くなりました（前回より＋６点）。

今回の白ゆりテストと今年の入試得点と比べると、５教科合計で＋６０点高くなりました。


教科別に、今回の白ゆりテストと今年の公立高校入試の平均点と比べると、
英語＋20点
理科＋15点
国語＋10点
数学＋10点
社会＋5点

英語がかなり簡単だったことが分かります（前回も英語の平均点は高かったです）。

入試得点の目安は、今回の得点から上記の点数を引いたものと考えてください。

得点だけでなく、偏差値も参考にして、志望校内の自分の位置（順位）を確認しておきましょう。

各高校のボーダーライン（偏差値）
盛岡一高　６２
盛岡三高　５９
盛岡四高　５６
盛岡北高　５４

成績が良かった人は、これから成績が伸びる生徒が増えてくるので、気を引き締めて勉強してください。

成績が悪かった人は、勉強次第では成績を伸ばすことができるので、あきらめず勉強を継続してください。

 

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成績がいくら良くても、勉強が嫌いで普段あまり勉強しない生徒がいます。

成績上位の高校に合格できる実力はもっているので、 そんなに必死に勉強する必要がないと考えているかもしれません。

そういう生徒は勉強に向いていないのかもしれませんので、就職に向けた進路(普通科以外の学科)を選択してください。

もし、それが嫌なのであれば、今すぐ勉強をしてください。

好き・嫌いという気分で勉強するのではなく、やるべきことはやる。

そして、やると決めたら、最高地点、すなわち東大レベルを目指すくらいの意気込みで取り組む。

トコトン勉強に取り組む中で、自分に勉強が向いているかを見極めてください。 

自分の能力を最大限に高めようと努力することで、自分が本当にやりたいことが見つかるはずです。

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滝沢進学塾の冬期講習は以下の日程で実施します。 

・２０１５年１２月２３日(水)～１２月２９日(火)
・２０１６年１月４日(月)～１月１０日(日) 

＜小６＞ 
中学で上位の成績（30番以内）を取るために、小学校の総復習をします。

まずは、土台となる算数と国語の基礎固めをします。

余裕があれば、英語の予習にも取り組んでいきます。

中学で上位の成績を安定して取るためには、

『勉強の仕方や勉強に対する姿勢』

『毎日勉強するという習慣』

を身につけておく必要があります。

中学進学後に勉強に余裕を持てるように、冬休みから準備を始めていきましょう！


『小６中学準備コース』　
受講科目：算数・国語・英語
受講時間：１教科１日２時間✕４日間
受講費：１教科6,480円／2教科9,720円／3教科12,960円 
教材費：1教科1,080円 
定員：2名 
講習時間割：14時から20時のうちの2時間

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