◆岩手大学附属中2年生対象「盛岡一高合格特訓コース」募集中!
◆滝沢南中1・2年生対象「期末テスト特訓」申し込み受付中!
◆鵜飼小6年生対象 「中学準備特訓」申し込み受付中!
詳細は→「中学準備特訓」申し込み受付中!
==================================
↑↑2017.1.24岩手日報の記事です↑↑
ユニバーサルデザインとは、障害の有無に関わらず、すべての人にとって使いやすいように初めから意図して作られた製品・情報・環境のデザインのこと。
その中のひとつに「カラーユニバーサルデザイン(CUD)」があります。
新聞やテレビ、ポスターなどの印刷物にカラーユニバーサルデザインが使用されているそうです。
それらを認証しているのがカラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)です。
普段はほとんど意識していませんが、カラーユニバーサルデザインというものが広まってきているのですね。
こうして自分が気になったことはすぐに調べてみると、新たな知識が増えて楽しいものです。
興味ある人はぜひいろいろ調べてみてくださいね。
↓↓カラーユニバーサルデザインについて↓↓
(以下、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構HPより転載)-------------
「色」は可視光線が目から入り脳で起こる色知覚を示す言葉です。色合いや明るさ、あざやかさなどの違いによって見る人に感情を想起させたり、装飾に使われる他、情報の分類や強調、動作指示、状態を表現することができます。
例えば、教科書、会議の重要資料、天気予報地図、電車案内図、避難経路図、家電製品のLEDなどをみてもたくさんの色が組み合わされて使用されています。
人間の生まれつきの色の感じ方(色覚)は、大きく5つの型(タイプ)に分けることができそれぞれの色覚型には色の感じ方に異なる特徴があります。また色覚は病気や老いによって変わることもあります。
こうした人間の色覚の多様性に配慮し、より多くの人に利用しやすい配色を行った製品や施設・建築物、環境、サービス、情報を提供するという考え方を「カラーユニバーサルデザイン(略称CUD)」と呼びます。
「カラーユニバーサルデザインの3つのポイント」
a. 出来るだけ多くの人に見分けやすい配色を選ぶ。
b.色を見分けにくい人にも情報が伝わるようにする。
c.色の名前を用いたコミュニケーションを可能にする。
------------(転載ここまで)
滝沢進学塾 電話019-618-2865 または、
お問い合わせフォーム

「滝沢進学塾の塾長ブログ」を応援していただける方は
下の2つのボタンをクリックお願いします。

塾教育 ブログランキングへ

にほんブログ村